ひろさき芸術舞踊実行委員会

弘前市市民参加型まちづくり1%システム活用事業
第一回ダンス&パフォーマンス交流文化祭
※終了いたしました!ご来場ありがとうございました!※


◆ ダンスコンペ/作品発表/トークディスカッション
日時
10/19 SAT OPEN 14:00 / START 15:00 / CLOSE 18:00
場所
space DENEGA(弘前市上瓦ケ町11-2)
観覧
チケット1,000円(販売:FUNKY STADIUM A・Bスタジオ)
※中高生でなくともどなたでも観覧可能です♪
参加者募集中!!
ダンスコンペ部門(ダンスコンテスト)
制限時間3分
中学生・高校生による2人以上のダンスチームなら参加OK!!
弘前市内の学校でなくてもOK!!
チームオリジナルのダンスで優勝を目指せ!!
作品発表部門(ダンスショーケース)
制限時間5分弘前市内の各中学校・高校単位での作品発表。日頃の活動の成果を生かして自分たちの作品を作り上げよう!!
応募方法
①メールによるエントリー
メールには件名そのままで、下記の必須事項を記入の上エントリーください。メール送信先→dance.entry@gmail.com
【必須事項】
①参加部門(ダンスコンペ部門 / ダンス作品発表部門)
②チーム・団体名(よみがな)
③ジャンル
④人数
⑤代表者氏名
⑥代表者アドレス
※注意
エントリーメール確認後再度返信いたしますので、ドメイン設定をされている方は、 『dance.entry@gmail.com』が受信される様設定してください。
万が一こちらからのメールが届かない場合はエントリーが無効になる場合がございますので注意してください。
一週間以内にメールが来ない場合は、お手数ですが0172-32-8224にお問い合わせくださる様よろしくお願い致します。
②応募用紙によるエントリー
応募用紙に記入の上事務局(弘前市土手町120-1)へご提出いただければ直接エントリーも可能です。FAXによる提出も可能です。(送信先 0172-88-6692)※メールエントリーの場合応募用紙は後日記入いただきます。
応募用紙ダウンロード
◆ WORKSHOP
日時 / 場所 / 内容
10月17日(木) / FUNKY STADIUM Bスタジオ
18:00~19:00(KATO) 中高生向け
20:45~22:15(KATO) オープンクラス(初級)
10月18日(金) / FUNKY STADIUM Bスタジオ
20:45~22:15(KATO) オープンクラス(初中級)
10月20日(土) / space DENEGA
13:00~14:00(KAORI) 中高生向け
14:30~15:30(SORI) 中高生向け
10月20日(土) / FUNKY STADIUM Bスタジオ
16:00~17:30(KAORI) オープンクラス
18:00~19:30(SORI) オープンクラス
料金・対象
★中高生向け・・・中学生~高校生
いくつ受けても1,000円!!(発表・コンペ参加費と同一です。)
★オープンクラス・・・どなたでも!(小学生~大人)
1つ3,000円、2つ以上受講の場合は1つあたり2,500円になります!
講師
SORI(ALL GOOD FUNK) / LOCK

1990年代中ごろ、中学高校時代に音楽の素晴らしさに惹かれて主に洋楽をジャンル問わず沢山聴くようになる。
やがて大学に進みそこで音楽の楽しみ方の方法として「ストリートダンス」と出会う。
その魅力と奥深さにはまり、大学卒業後そのままダンスの道に進む。
様々な先輩方から指導を受けて今の自分のダンススタイルに至る。
ダンスのスタイルはベースがLOCKIN’であるがそれ以外の色々な踊りの要素も取り入れている。
また最近では、ダンスを通じてそれ以外のアートの素晴らしさを知り今では「音楽」・「演技」・「歌」・「絵」など様々な芸術に興味を持つようになる。
そしてより一層ダンサー=アーティストと言った意識が強く芽生える。
現在ダンスチーム「SHUFFLE!!」としてテレビ出演や日本各地でのイベントゲストショーなどに出演、 そしてチームメイトのHICKYと共に海外のバトルイベントに参加し優勝するなど活動範囲を世界へと広がっている。
KAORI(Memorable Moment) / JAZZ

16歳からHIP HOPダンスを始め、後にジャズダンス、クラッシクバレエ、モダンを渡辺タカシ、今中友子に師事。プロ研究生を経て、ダンスカンパニー「DINYOS」のメンバーとなる。
DINYOSは、渡辺タカシを芸術監督として1990年に結成されたダンス集団であり、結成以来、様々なダンスの美点を融合させて多くの作品を創造発表してきた。
エネルギッシュなダンスは観客の心を捕らえ、国内・海外を問わず高い評価を得ており、国ダンスコンサート、オペラ、ファッションショー、クラブのショータイム等、 国内外問わず活躍し、退団後フリーとして海外を中心に活動。
年に一度はロサンゼルスに行き、スキルアップやショーに出演する傍ら、子供のダンス教育育成にも力を注ぎ、ストリートダンス検定の協会公認審査員も務める。
KATO(D'OAM) / HIPHOP

1998年から全国規模で放送された「RAVE 2001」(その時の映像)にて当時のチーム「DEF」でチャンピオンとなり、若くして全国区となる。
DEFは、個性的なそれぞれのダンススタイルを元にタイトなルーティーンを駆使し日本のHIP HOPシーンの先駆者、革命的なチームと言われた。
その後のシーンでも個々のダンサーの活躍は言わずもがなである。
その当時DEFの影響でストリートダンスを始めたり、HIP HOPを認識した若者は全国でも大勢おり、80年代のダンス甲子園ブーム後、HIP HOP文化をDANCEで伝えた第2世代ともいえる。
また、現在でも世界最大規模のストリートダンスコンテスト、DANCE DELIGHT VOL.6でも優勝を飾る。その当時の年齢が23歳なので、いかに若くして頂点を極めたかがうかがえる。
その後D’OAM(ディオーム)を結成。世界最前線で流行しているダンスを自らのセンスと解釈により表現し、常にシーンの話題を独占、COOLでSEXYなダンススタイルを確立する。
ストリートダンスを活用した舞台を数年前からプロデュースし、HIP HOPの可能性を様々な角度から広げていく。
また、その過程の一環として2009年、宝塚歌劇『忘れ雪』の振付師としてHIP HOPダンサーでは異例の抜擢を受ける。
磨き抜かれた肉体とパフォーマンスで圧倒的な存在感を放つ彼は、さまざまなヒップホップスタイルにおいて日本のパイオニア的存在でもあると評される。
<後 援>
弘前市、弘前市教育委員会、弘前商工会議所、弘前市観光コンベンション協会、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、FMアップルウェーブ、エフエム青森、東奥日報社、陸奥新報社